まどろむような、まばゆいくらやみ
京都観光を楽しみつつ、謎解きの快感を味わえる探索中心のシナリオ。
「謎解きが好きな人にオススメ」と書いてあったため、珍しく相方PLのほうから「やりたい」と言い出したので行くことに。
キャラクターシート作成段階からかなり楽しく、あーだこーだ相談しながら、結果的に出来上がったのは「絶対に外に行くマン vs 絶対に家に籠もりたいマン」の凸凹探索者コンビ。啓都大学のキキララとは俺達のことだ。
結果としては二人で 4C15F という脅威のファンブル率を叩き出しつつも、とても楽しくセッションを行うことができました。どうしてこうなってしまったのか。自由にRPが出来るため茶番も多くなりましたが、それに付き合い、探索者の行動にあわせて演出を変更してくれる、KPのひまじんさんによる粋なはからいに感謝しかありません。
この記事ではシナリオや探索者の紹介と、パスワード制限付きでセッション記録を公開しています。
セッション情報

| KP | ひまじん |
| HO1 | キケロ |
| HO2 | YUHKIchang |
| 開始日 | 2024/02/03 |
| 所要時間 | 9時間 |
| 備考 | 両生還 |
探索者の特徴
HO1:禍

かみいずみ がく上泉 雅空 - PL:キケロ
乗っているバイクは「カワサキ エリミネーター」。
シート高が低く、小柄な杏月でも乗りやすいため、バイク好きの父から入学祝いとして譲り受けた。
隣に住む引きこもりの杏月を気にかけている、アシメメカクレ青年。興味を持ったものにだけ積極的に関わるオタク気質で、歴史や建造物、料理を好む。陽気ではあるが人に合わせることは少なく、基本はマイペース。気さくで講義の話などはよくするものの、特定の誰かとべったりすることは少なく、親しくしているのは杏月と一部のNPC程度。放任主義で、ついてくる者には優しい。物事を「なんとかなるやろ」と捉える楽観的な性格。
趣味はバイクでの寺社仏閣巡り。歴史を感じられるものであればジャンルを問わず好み、将来は海外の遺跡巡りにも興味を持っている。現在は料亭風の居酒屋でアルバイトをしており、厨房で黙々と食材を切っている。
坂本龍馬が京都にも拠点を持っていたことから、「土佐モンは京都のことはまあまあ好きなんや」と、土佐弁にエセ京都弁を混ぜて話すことがある。
HO2:箱

どうみょうじ あづき道明寺 杏月 - PL:ユウキ
雅空の隣の部屋に住んでいる引きこもり気質の女性。
日光に当たると極端に弱る。本人曰く「死ぬ」レベル。
元々人付き合いは得意ではないが、自分に害の無い人間であれば、持ち前の人懐っこい性格とノーメイクでもそこそこ整った容姿でわりとすぐに誰とでも仲良くはなりやすい。他人との接触でのハードルは低いはずだがその自覚はない。イージーモードをイージーと感じられない自信のなさである。
ややむちっとした体つきで人目を引きやすく、大学生になってからは更に豊満に成長したこともあって、女性からは距離を置かれがちで、男性からは妙な視線を向けられることも多い。しかし世話焼きな雅空とには下心を感じないため、数少ない安心できる相手として接している。今日も部屋のゴミを片付けてほしいし、朝ごはんも作ってほしい。そしてゲームの対戦相手になってほしい。
普段はほとんど家から出ず、寝ているかネットを見て過ごしている。正直なところ、一歩も外に出たくない。
…が、今日も雅空に外へ連れ出されるのであった。
シナリオ概要とオススメPL層
シナリオ概要
本格的な冬の足音を感じ始めた十一月の終わり。
あなた達の通う『啓都大学』では、年に一度の学園祭、『辜月祭』が行われていた。
友人と話したり、出店のホットドッグを食べたり、あなた達は「辜月祭」を満喫する。
しかし、その平穏は間もなく終わりを迎えることになる。一本の、とある教授からの電話によって――。
| 推奨人数 | 2PL固定 |
| 所要時間 | ボイスセッション:8時間 テキストセッション:16時間 |
| 方向性 | 秘匿HOあり |
| 探索者 | 新規大学生探索者限定 |
| 時代 | 2020年11月の京都 |
| 推奨技能 | 生き残るために必要な技能 目星、聞き耳、図書館、歴史、戦闘技能、ほか ※本シナリオにおいて推奨技能=50%以上の技能値を必要とする技能。 なお、戦闘技能には回避を含む。 戦闘技能として取得する技能に迷う場合は、 回避と自衛程度の攻撃技能を取得することを推奨する。 |
| 備考 | 高ロスト・略称「こげぬ」 |
シナリオの印象やオススメPL層
京都を自由に探索して、リアルアイデアや謎解きのひらめきを楽しめる方にオススメできます。
なお「謎解き好きにオススメ」と書いてはありますが、一般的に「謎解き」を指すリドル系ではありません。謎解きにも色々ありますからね。ネタバレに関わるため詳しくは触れませんが、リドル系を期待しているとやや方向性の違いを感じるかもしれません。
プレイヤー同士で協力しながら、生き抜くために必死に動くシナリオで、自由にRPや話し合いができる開放感も魅力です。なお、通過した継続探索者向けに続編「月を虧く」も用意されています。気になる方は、通過後にKPへ確認してみてください。
セッション通過記録
ここから先は、HO1・HO2による詳細なプレイ記録(ネタバレあり)です。シナリオ未通過・現行の方への配慮として、パスワード制限を設けています。
TRPGはその性質上、一度ネタバレに触れてしまうと、ご自身や同卓者の楽しみを大きく損なってしまう可能性があります。物語の核心に関わる内容も含まれるため、閲覧は通過済みの方のみに限らせていただきます。
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